新型コロナの蔓延から3年が経ち、今ではコロナと共存しなければならない世の中となってしまいました。地元でも新年会やイベントが再開するなど、コロナ前の生活に戻りつつあります。その中で、各種イベントでお酒を飲むことも多くなっていると思われます。そこで “ついうっかり”ということにならないよう、アルコールとビザの関連について説明します。 【DUI】アメリカは飲酒運転に対して大変厳しく取り締まっている国で、飲酒運転(D続きを読む

新型コロナの影響で労働者不足が続いており、特に製造業から技術者の採用が非常に難しいという声をよくききます。また、退職者も増えているようで、生産にも支障がきたされている様子がみられます。現地社員の採用困難のため、生産計画に支障がでないように、駐在員が退職者の穴埋めをしたり、また、日本からの応援者を派遣したりする傾向がみられます。そこで注意すべき点について解説します。 EやLなどのビザで入国した場合、役員職、管理続きを読む

日本人でグリーンカードを申請する人は多くいますが、米国市民権申請を希望する人は他国民に比べ比較的に少ないといえるでしょう。その理由の一つには、日本政府は二重国籍を認めていないことがあげられます。将来は日本に帰るオプションを維持しておきたいという声をよく聞きますが、しかしながら、様々な理由で米国籍取得を検討する場合があります。下記にその主な理由について説明します。  夫婦間の相続税:配偶者がなくなった続きを読む

2024年度の永住権抽選(DV-2024)の受付が東部時間2022年10月5日(水)正午12時にはじまり、2022年11月8日(火)正午に終了します。抽選による永住権とは、アメリカ合衆国を構成する人種の中で、移民比率の比較的低い国からの移民の数を増やそうとする目的で、年に一回国務省によって行われる移民多様化 のことです。2024年度には5.5万枠の抽選永住権が割り当てられています。申請は無料で、オンラインで申続きを読む

新型コロナの影響で、特に製造業などは人手不足に悩まされています。その一方では、アマゾン、ツイッターやその他の主要なテクノロジー企業では大量解雇に踏み切っているようです。H-1B 専門職業ビザの大半がIT関連職であるため、この大量解雇によりかなりのH-1B保持者が影響を受けるものと見受けられます。 H-1Bビザ保持者は通常職を失ってから 60 日間、または承認された滞在期間が終了するまでのいずれか短い方の期間ま続きを読む

2022年8月23日、米国移民局はH-1Bの年間枠が達成したと発表しました。3月に会社登録・抽選があり、当選者は4月から6月までに移民局に申請書類を提出しますが、年間枠分の申請がなかったら、7月に残存枠の再抽選を行います。当選しなかった人はオンラインのシステムの“submitted”というステータスが“Not selected”に変更になりました。H-1Bには6.5万の普通枠とアメリカの修士号以上の学位取得者続きを読む

雇用法・移民法ニュース 2022年6月 米国永住権(通称“グリーンカード”)の申請方法には、大まかには家族スポンサーによる申請、抽選による申請、雇用主スポンサーによる申請、亡命者による申請などがあります。ここでは雇用主スポンサーの種類について解説します。雇用主スポンサーによる永住権の申請には下記の5つの優先枠があります。 【第1優先枠】 Extraordinary Ability (EB1-1). 科学、芸術続きを読む

2022年月5月に移民局は特定の就労許可証(EAD)の更新申請の自動延長期間を180日から最大540日に延長する暫定的最終規則を発表しました。この規定は2022年5月4日時点で有効となります。今までは、EADの更新申請中に既存のEAD失効したら雇用が中断されていましたが、この措置によりこのような雇用中断による業務への支障を回避することができるようになりました。 EやLビザの配偶者、学生ビザ保持者、交換留学ビザ続きを読む

雇用法・移民法ニュース  2022年2月 2022年3月1日にH-1Bビザの企業登録の受付が始まります。H-1Bとは1990年に設けられた短期就労ビザのことで、基本的には4大卒者や同等資格保持者が対象となります。さらに、そのポジションには、大学レベルの特定の専攻分野を通して習得した知識や技術が必要であることが条件です。 年間枠制限 H-1Bの年間発行数には制限があり、一年間に6.5万枠にの一般枠があり、さらに続きを読む

雇用法・移民法ニュース  2022年1月 2021年12月23日、国務省は特定のビザ種類のビザ面接を免除する措置を発表しました。各国の大使館はその裁量に応じて、地元のコロナの状況を見ながら、ビザ面接を免除することができます。今回の措置は、特定条件を満たす 個別の就労ビザ申請に当たるH-1, H-3, H-4, L, O, P,  Qが対象となります。移民局の個別審査を経ていない、Lブランケ続きを読む