1940年に米国に30日間滞在するすべての外国人は登録と指紋採取を義務付けられましたが、この法律はこれまで厳密には施行されていませんでした。しかしながら、2025年4月11日から新たな登録手続きが開始しました。これにより、ビザを取得せずに米国に入国し、30日以上滞在する予定の外国人は、入国後30日以内に連邦政府への登録を義務付けられます。 【登録対象者】 登録対象には下記の人が含まれます。 【登録済の者】 下続きを読む

【5月9日(金) 開催・参加費無料】 ハイブリットセミナー『2025年HRサミットin Atlanta』 『経営の成功はHR戦略から始まる』 2025年、トランプ政権の誕生により、アメリカの政治・経済情勢はまた大きく変化しつつあり、日系企業もその渦の中に否応なしに巻き込まれています。そのなかで人手不足・高賃金状況は依然続いており、企業経営における「HR」の重要性はかつてないほど高まっているといえます。本セミナ続きを読む

2022年8月23日、米国移民局はH-1Bの年間枠が達成したと発表しました。3月に会社登録・抽選があり、当選者は4月から6月までに移民局に申請書類を提出しますが、年間枠分の申請がなかったら、7月に残存枠の再抽選を行います。当選しなかった人はオンラインのシステムの“submitted”というステータスが“Not selected”に変更になりました。H-1Bには6.5万の普通枠とアメリカの修士号以上の学位取得者続きを読む

「2021年新政権下における移民法の動向について:トランプ政権からバイデン新政権へ」 と題しまして大藏弁護士にご登壇いただき、ジョージアで事業をなされている日系企業向けウェビナーを開催しました。 当日ご視聴いただいた皆様におかれてましては、貴重なお時間を頂戴し誠にありがとうございました。 本ウェビナーの主なポイントといたしましては、トランプ政権下において400以上もの移民法関連の法規や方針が出され、全般的に外続きを読む

「2021年新政権下における移民法の動向について:トランプ政権からバイデン新政権へ」 この度、1月15日(金)に「2021年新政権下における移民法の動向について:トランプ政権からバイデン新政権へ」と題しまして、Taylor English Dum法律事務所のパートナーであられる大藏氏にご登壇頂き、ジョージア州で事業をなされている日系企業向けウェビナーを開催する運びとなりましたので、ここにご案内申し上げます。 続きを読む

12月5日 (木) 、ONEPOWER Consulting 主催の「~ニューノーマルに適応していくための~ ウィズコロナ時代のHRベストプラクティス」と題した、ウェビナーがPacific Dreams, Inc. 代表の酒井氏を講師に迎え開催されました。 日系企業も含むすべての企業経営は、これからのウィズコロナ時代における新常態(“ニューノーマル”) への移行をいやがおうでも対応していかなければな続きを読む